今年の11月は暖かく、後半になっても、なかなか霜がおりませんでした。
このため、大豆畑も12月上旬は、枯れあがらず、その後、急に冷え込んだため、大急ぎで豆を刈って脱穀作業を行いました。今回の作業は3日間で、延べ、10人ほどの参加がありました。写真は、脱穀し終わってすっかりきれいに片付いた畑の様子です。写真で細長く積みあがっているのは、のっぽファームの事業用(半自家用)大豆です。
脱穀は足で踏んだり、棒を使って叩いたのち、
大きな枝を取り除いて風でゴミを飛ばしたり、網で細かいゴミを落としたりしました。
トラスト畑の大豆だけで60㎏用のコメの麻袋
いっぱいになりました。ご協力くださった皆様、心で応援下さった皆様、ありがとうございました。
今後は唐箕がけで軽いゴミを飛ばし、さらに網を通して欠けたものや小さすぎるものを落として、皆様へのお渡しとなります。
最後の選別は皆様の手と目で、楽しみながら行っていただく予定です(*^-^*)