市長への手紙(2) 5-11歳未満の子どもと妊婦さんへのコロナワクチン接種について

【ファイザーワクチン全情報が3月から合衆国連邦地裁の命令で公表開始(1)されています。これを踏まえて市は、5-11歳の小児と妊婦さんの接種は慎重に検討するよう広報、HP、接種会場のポスター等で保護者に呼びかけるべきではないでしょうか?】

 

飯能市長 

新井重治様

 

 市内で2児の小学生を育てながら、有機農業を営む北村と申します。

先般は、5-11歳の子どもの新型コロナワクチンについて、広報と接種券に当方の要望である「努力義務不適用」の項目を反映頂きましたことを厚く御礼申し上げます。

また、飯能市議会においても、党派を超えて4名もの市議さんが、当事項について、ご質問をくださいましたことを心より感謝申し上げます。

 

さて今年1月に入って米国の厚労省(FDA)はファイザーワクチンライセンス情報開示を巡って民間団体(1)と裁判で争い、連邦地裁の判決を受け敗訴しました。   

このため、FDAファイザーワクチンのライセンス取得にかかる情報を3月より、毎月55,000ページづつ、10月までの8か月間に、分割して、全公開することになりました(2)

3月1日に、この第1報がされたところですが、有害事象1,200件以上(3)、生体内分布(動物実験)(4)を報告しており、これを一見して小児の保護者が、接種メリットがデメリットを上回るとは、安易に判断し難い内容です。

飯能市は、この公表が10月まで続くことを踏まえまして、市のHPや広報および子どもの接種会場、学校や保育所、公民館などでもチラシ等で、511歳の子どもの接種の判断は、今年10月を過ぎるまでは、慎重にと、市民にも呼び掛けるべきではないでしょうか?  

また、上記の「生体内分布」では、ワクチン成分の脂質粒子が、卵巣にも短期間に高濃度で蓄積することが判明しております。ワクチン脂質粒子の生殖系への蓄積と発ガン等の因果関係は不明です。しかし、この脂質粒子は、筋肉注射であっても、48時間後には血流に入り全身を巡ることを踏まえますと、胎児への伝搬は必然のことと思われます。

このことを踏まえて妊婦さんにも接種を慎重にと、同様の方法で呼び掛けるべきかと思います。

 なお、市からのご回答については、前回同様SNS等にて掲載させて頂きたいと思いますので、何卒ご検討よろしくお願い申し上げます。

※同様の呼びかけを泉大津市では、市のHPの動画で呼びかけています(5)

 

 

(1)Public Health and Medical Professionals for Transparency

 科学者、公衆衛生専門家、薬学者、ジャーナリスト等多数の専門家集団が在籍している専門家集団。あまりに非公開の多すぎるmRNAワクチンについて、情報開示を求めFDAとファイザーを相手に訴訟。https://phmpt.org/

(2)FDAの情報公開について

①ニューヨークタイムズポスト(英文

https://www.nytimespost.com/fda-ordered-to-speed-up-release-of-approval-data-for-covid-19-vaccine/

 

FDAニュース(英文)

1972年より米国厚労省(FDA)のニュースを配信。当誌は約20万人の研究者が購読。

https://www.fdanews.com/articles/206113-federal-judge-tells-fda-it-must-make-public-55000-pages-a-month-of-pfizer-vaccine-data

 

③大紀元エポックタイムズ(邦文)

https://www.epochtimes.jp/2022/03/88059.html

 

(3)ファイザーワクチン有害事象について

①ファイザー社の資料解説 Dr John Campbell解説

  https://alzhacker.com/the-pfizer-documents/

②日本語訳「ファイザーワクチン有害事象」

  https://ikenori.com/soudan/archives/42313

③ファイザー社資料原典

 「Cumulative Analysis of Post-authorization Adverse Event Reports

 https://phmpt.org/wp-content/uploads/2021/11/5.3.6-postmarketing-experience.pdf(データはFDAを訴えた民間団体Public Health and Medical Professionals for TransparencyHPによります。) 

④ブログ「indeep」スパイクタンパクの毒素についての記事後半に記載

    https://indeep.jp/they-are-completely-pure-toxins/

 

4)「生体内分布」について

 

①ブログ「in deep」スパイクタンパクの毒素についての記事後半に記載  

   https://indeep.jp/they-are-completely-pure-toxins/

   ②同ブログ関連図表

   https://indeep.jp/wp-content/uploads/2022/03/vcs-tni-phz.jpg

   ③ファイザー社内部資料 P23 Table1total lipid concentration

            にて、「Ovaries (females)(卵巣)」の48時間後の数値に注目

             https://phmpt.org/wp-content/uploads/2022/03/125742_S1_M4_4223_185350.pdf

           

④邦文:2021年カナダワクチン研究者ブライドル準教授の開示請求で日本が開示した同ワクチンの生体内分布(今回FDA20223月に公表した内容と一致します。)

図表page7の2.6.5.5B. PHARMACOKINETICS: ORGAN

DISTRIBUTION CONTINUED(器官分布モニタリング(?))のovaries(卵巣)spleen(脾臓)48時間後の数値に注目。「9考察・結論」では、メッセンジャーRNAの指標ルシフェラーゼは肝臓等でも発現し、48時間後に消失したとされるが、ナノパーティクルである「lipid」が消失したとは明言していない。また筋肉注射が血管に入り、全身を循環することは明確に認めている記載あり。

https://www.pmda.go.jp/drugs/2021/P20210212001/672212000_30300AMX00231_I100_1.pdf

 

(5)泉大津市HPの市長より子どもの新型コロナワクチン接種に関する

メッセージ(動画)

https://www.city.izumiotsu.lg.jp/kakuka/kenko/kenkodukuri/osirase/kennkoujyouhou/koronawakutinsessyu/8329.html